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光がやわらかくなると、雪解けの春。そこからはじまる野沢の一年の暮らしの中で伝わってきた味を紹介します。 「奥信濃野沢のはなし」シリーズその9、「村のおかず」という本には、野沢の暮らしの中に息づく素朴な郷土料理がイラストと共にたくさん紹介されています。このページに掲載したおかずの多くは、この本からの情報を再構成したものです。取材を重ね、絵と文ですばらしい一冊を生み出してくださった宮沢千賀さんと、昔ながらの味を伝えている村のおばあちゃんたちはじめ、この本の制作に協力してくださった皆さんに、今一度心からのお礼を申し上げます。 住吉屋では、「取り回し鉢」として、毎晩これらの滋味をお食事の一部としてお出ししています。お越しの節には心ゆくまでお楽しみください。 (c) 2000-2010 Sumiyoshiya |